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離婚後の親子の面会交流における心構えは?

統計上でも、子供と定期的に面接交渉をしている親は、
養育費の支払いを滞らせないというデーターがあるようです。


子供の健全な発育にとっては、
養育費と一緒にに住んでいない親との定期的な面会のどちらも必要なことです。



面接交渉を上手く進めるためには、
子供の心と親の心の両面から考える必要があります。


特に、大人の事情をすべて理解できない子供は、
ちょっとしたことで傷つきやすいものです。



面接交渉をする親は、子供のことを考え、
常に「離れて暮らしていても、私たちはあなたのことを第一に考えているんだよ
と気持で伝わるような接し方が必要でしょう。


面接交渉における心構えについては、次のようなものがあります。



●両親がともにが気を付けること

 ①子供に相手の悪口は絶対に言わない。

  子供は、本心では両親が仲良く一緒に暮らせることを望んでいます。

  でも、それができないこともよく理解しています。

  そのような言動は、子供を傷つけるだけですのでやめましょう。


 ②相手の様子や家庭状況等をあれこれ聞きだそうとはしない。

  もう夫婦ではありません。

  気になるのも分かりますが、そのようなことは気にしないで、
  子供の親として付き合っていくことを考えましょう。


 ③子供に無責任な発言や、重大な報告を勝手にはしない。

  「家族で一緒に暮らそう」「もっと会いたい」
  「もう会えないかもしれない」等、
  自分本位な発言で、子供に期待させたり惑わせたり、
  子供の気持ちが不安定になるようなことは言わないようにしましょう。

  再婚した場合の報告等重要なことは、
  両親がきちんと話し合ったうえで伝えることが大切です。


 ④子供の状況をお互いに報告する。

  面接日前後の様子や面接中の様子等、
  子供の様子を報告しあえるようにしておきましょう。



●離れて暮らす親が気を付けること

 ①高額なプレゼントやお金を渡したりしないこと。

 ②子供との約束は必ず守ること。

 ③離婚協議書等で取り決めた帰宅時間等を守ること。
  (遅れる場合には、連絡を入れること)

 ④交際中の恋人や再婚相手等に勝手に会わせたりはしないこと。

 ⑤養育親と事前に協議した場所以外のところに連れて行かないこと。

 ⑥子供を勝手に連れ出さないこと。



●一緒に暮らす親が気を付けること

 ①子供が出かけるときには、笑顔で送り出してあげること。

 ②子供が帰ってきたら、温かく迎えてあげること。



●こちらも参考にしてみてください。

 名古屋家庭裁判所作成の「親子の交流(面接交渉)」の理解を深めるためのしおりです。

        裁判所HP 親子の交流(面接交渉)のしおり


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