大阪・和歌山 離婚協議書作成支援室によくあるご質問
大阪・和歌山 離婚協議書作成支援室に多く寄せられるご質問をまとめました。
相談に行くタイミングは、いつ頃がよろしいのでしょうか?
人によって抱えられているお悩みはさまざまではありますが、なるべく早い段階で専
門家に相談し、客観的な意見を求めることをお勧めしております。
なぜなら、離婚問題に関する誤った理解により離婚協議を進めることにより、さらに
問題が悪化してしまうこともあり、解決までに時間がかかることにもなりかねないか
らです。
また、早く離婚したいからといって、十分な協議を行わずに、安易に離婚を成立させ
てしまうこともよくありません。離婚にあたっての問題点を整理し、離婚協議にあた
って取り決めておかなければならないことをご自身で理解しておくことが必要です。
まずは、お電話又はお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
無料相談をされていらっしゃいますか?
弊事務所では、原則として面談による無料相談は行っておりません。
これは、個別具体的なご相談に対して、相談者様にしっかりとご理解いただけるよう
な回答を心がけているためです。
弊事務所では、開業当初から協議離婚に関する業務には力を入れており、様々な離婚
や不倫・慰謝料請求に関する相談・書面作成に対応してきた経験から、離婚協議に関
する情報と知識を提供させて頂いております。
しかし、ホームページを見ただけで有料相談を申込むのは不安という方もいらっしゃ
ることと思いますので、ちょっとしたお問い合わせに対して、メールやお電話(10分
程度)でのご相談も承っております。
まずは、お電話又はお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
>> 弊事務所の協議離婚相談について詳しくはこちらのページをご覧ください
日中は忙しいため、平日の20時以降や土・日の対応も可能ですか?
あらかじめご連絡頂ければ、営業時間外の対応も行っております。
こちらからそちらの事務所に行く必要がありますか?
岸和田市・貝塚市・熊取町・泉佐野市・田尻町・泉南市・阪南市・岬町内であれば、
ご都合のよい場所まで無料で出張させて頂くことも可能です。
その他の地域の方々についても、ご遠慮なくご相談ください。
費用を掛けてまで行政書士に公正証書の作成をお願いするメリットは何ですか?
「離婚の相談相手」として、あなたが真っ先に思い浮かぶのは、弁護士ではないで
しょうか?
幣事務所のお客様にも、弁護士に相談に行かれた後に弊事務所にご相談にいらっしゃ
る方が結構いらっしゃいます。
行政書士は弁護士と違って、あなたに代わってトラブル相手と示談交渉したり裁判で
の代理人となることはできません。
行政書士は、内容証明・契約書等法的書面作成の専門家です。
もめごとが既に大きくなっており、当事者間では解決できない場合や訴訟に発展しそ
うな場合でしたら、弁護士に依頼しなければなりません。
しかし、当事者間の協議で解決できるようでしたら、行政書士に相談することで、ス
ムーズな解決に導けるケースもあります。
>> 行政書士に相談・依頼するメリットについてはこちらのページをご覧ください
公正証書の作成にはどのくらいの費用がかかるの?
弊事務所の報酬と公証人手数料が必要となります。
弊事務所で代理人2名による完全サポートをさせて頂いた場合には、養育費、慰謝
料、財産分与等の金額により公証人手数料は異なりますが、概ね10万円程度にな
るケースが多いです。
>> 弊事務所報酬及び公証人手数料についてはこちらのページをご覧ください
公正証書の依頼後にキャンセルはできますか?
キャンセルは可能です。
しかし、ご入金頂いた報酬のご返金はできませんので、事前に十分にご説明をさせて
頂きますが、よくお考えの上お申し込みください。
なお、弊事務所では原則として報酬分は先にお支払いを頂いております。
公正証書作成の依頼から完了までどのくらいかかるの?
一般的にご依頼から完成まで概ね2~3週間程度かかります。
お客さまのご事情(夫婦間の話合いや必要書類の収集、送付時間、文面の変更・等)
により必要時間は異なります。
>> ご依頼から公正証書完成までの流れについてはこちらのページをご覧ください
業務対応エリア
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